「相棒シーズン18」が10月放送 20周年に突入

20年目を迎えるテレビ朝日系ドラマ「相棒 season18」に出演する水谷豊(左)と反町隆史

水谷豊(67)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「相棒」シリーズの新作「season18」(水曜午後9時)が10月から2クールで放送されることが2日、分かった。ドラマ誕生から20年の節目を迎え、相棒役・反町隆史(45)とのコンビも5年目に突入。このほど、2人がドラマシリーズ最大規模の北海道ロケを行った。

警視庁特命係の杉下右京(水谷)が“相棒”と事件解決に挑む人気作。初回スペシャルでは消息不明の右京を探し、冠城亘(反町)が最北端の離島を訪れる。

撮影は奥尻島と洞爺湖畔で、12日間にわたり行われた。洞爺湖では特命係が事件の重要人物と対面するクライマックスシーンを撮影し、ドローンカメラで雄大に広がる湖畔を映した。

「相棒」が20年目を迎えたことに、水谷は「驚きます。こんなこと誰も想像していないですから」と感慨深げ。長期ロケの間には、コンビ結成以来初めて温泉に入る“裸の付き合い”も。水谷は「ソリ(反町)に誘われて、3日連続」と楽しげに明かす。反町も「旅をしながら作っている実感があって、いいものができている」と撮影の手応えを語った。

新シーズンについては、水谷は「これだけ続けてきたのに、また新たな世界に突入したと感じますし、実に不思議なドラマです」と話した。

初回スペシャルには、18年1月放送の「300回記念スペシャル」以来となる木村佳乃(43)演じる比丘尼(びくに)“妙春”こと、元議員の片山雛子も登場。ほかに河原和久、山中崇史、山西惇、浅利陽介、芦名星、神保悟志、杉本哲太、仲間由紀恵、石坂浩二らレギュラーメンバーも出演する。