俳優三浦春馬(29)主演のフジテレビ系連続ドラマ「TWO WEEKS」(火曜午後9時)の第8話が3日に放送される。
三浦が演じる結城大地は、8年前に殺人未遂容疑で捕まり、5年間服役した過去を持つ。人生に希望を持たず、毎日を刹那的に過ごしていた。ある日、結城が店長をしている質店に、かつて別れた元恋人の青柳すみれ(比嘉愛未=33)が現れる。結城との間に8歳になる娘のはな(稲垣来泉=8)を産んでいたこと、はなが白血病であることを告げられる。検査の結果、骨髄が適合して、結城は正式にドナーとなる。だが、その直後に、策略によって結城は殺人のぬれぎぬを着せられて逮捕されてしまう。はなへの移植手術は2週間後…。結城は警察の隙を見て護送車から脱走した。
第8話では、結城(三浦)、検事の月島楓(芳根京子)、警視庁桜田西署刑事の有馬海忠(三浦貴大)が手を組んだ出頭作戦が見事成功する。謎の殺し屋・灰谷(磯村勇斗)は殺人未遂の現行犯で逮捕される。
はな(稲垣)の手術まであと5日、灰谷の自供をもとに、何としても身の潔白を証明したい結城は、その思いを有馬に託す。
取り調べで灰谷と相対した有馬は、これまでの罪を認めさせ、背後にいる柴崎コーポレーション社長の柴崎要(高嶋政伸)の悪事を暴こうとするが、灰谷はなかなか口を割らない。それどころか、黒幕の国会議員・久我早穂子(黒木瞳)からの圧力がかかる。
圧倒的な力の前に手も足も出ず、八方ふさがりとなった結城は、打開策が見いだせずに焦りを覚えていた。そこへ、はながすみれ(比嘉)の目を盗んで電話をかけてくる。はなと会話して、初めて父親として認められた気がしてうれしくなった結城は、「会いたい」と言ってくれる娘のため、次なる一手を思いつく。
目をつけたのは、柴崎の片腕であり、クラブオーナーの久留和(池田鉄洋)。
結城は、久留和の柴崎への忠誠心を逆手に取り、恐怖心をあおることで揺さぶりをかける。