熊切あさ美の思い、女優活動に軸足「すごく幸せ」

熊切あさ美(14年5月撮影)

タレントの熊切あさ美(39)が、女優としての活動に「すごく幸せです」と思いをつづった。

熊切は3日、ブログを更新。アイドルグループ「チェキッ娘」のメンバーとして芸能界デビューした経緯について、「女優さんになりたくて いろんなオーディション48回目でやっとやっと受かったのがチェキッ娘でした」と説明し、「とにかくお仕事をするきっかけがほしくてがむしゃらでした 今もですが笑 アイドルとかバラエティーとかまさか自分がやるなんて想像もなく わたしは転勤族だったんで実は中学に入るまでおとなしくて また仲良くなっても引っ越しちゃうし 話すより聞き役 でもバラエティーを今やっていてすごく楽しいです アイドルは正直難しかった」とこれまでの芸能人生を振り返った。

そして6月に公開された映画「悪い女はよく稼ぐ」、および9月公開の映画「影に抱かれて眠れ」に出演するなど、女優としての活動に軸足を移し始めた熊切。「昔からの夢 ドラマや映画、舞台のお仕事を諦めきれなくて最近映画のお仕事をさせてもらえてすごく幸せです。演技の勉強も始めました」と充実している様子をつづった。