北村匠海(21)が28日、都内でファーストソロ写真集「U&I」(KADOKAWA)出版記念イベントを行った。
写真集は、テレビ誌の連載と、1泊2日の弾丸で訪れた奄美大島での撮り下ろし写真が詰まった176ページの作。北村は「19歳から21歳までの僕が詰まっている。僕が見ても恥ずかしくなるくらい、顔が変わっていたりとか。写真集というか記録集に近い」と充実の内容をアピール。「19歳の時はすごいギラギラしているんです。目がなんか、野心に燃えている感じ。(映画)『君の膵臓をたべたい』という僕の中で大きく変化があった作品の後だったので、気持ちが高ぶっていたのか、ものすごく顔がとがっている。そういうのもちゃんと映っている」と、笑って回想した。。
タイトルのU&Iは北村自ら考案。「僕という存在は、撮ってくださる皆さん、話を聞いてくださる皆さん、応援してくださるファンの方、音楽を作ってくれる仲間達、僕だけじゃない、あなたと私で僕が成り立っている。そういう思いが込められている」と訴えた。
最近ではアニメ映画「HELLO WORLD」で悲願の初声優を務め、4人組ダンスロックバンドDISH//のリーダーも務める。「意外と見えてないところでは(活動が多い)…」と多忙は認め苦笑いしたが、「好きだからやれている。両方ともかけがえのないもの。役者と音楽を還元し合えている」。今後も「5:5ですね」と両立を目指す。
北村は将来の野望も明かし、「30歳くらいになったら、もう1個やれることを増やしたい。まわりの役者の先輩方も監督やられたり。過去に小栗旬さんの『シュアリー・サムデイ』という作品に12歳の時に出て、撮る側というものにもひかれてはいる。急いでないけど、30歳、40歳、いつかはやりたい。憧れはあります」と意欲を見せた。