草刈民代「ラストはすごい形相」高嶋政宏と2人芝居

舞台「プリガトリオ」の魅力を語る、左から周防正行氏、草刈民代、高嶋政宏(撮影・松本久)

草刈民代(54)と高嶋政宏(53)の2人芝居「プルガトリオ~あなたと私のいる部屋~」の取材会が4日、東京・豊島区の東京芸術劇場で行われた。

著名なチリの劇作家「アリエル・ドーフマン」の作品の日本初演。草刈が企画し、夫の映画監督周防正行氏(62)が脚色を担当している。

草刈は「2年前から準備をして今日やっと幕が上がる」と笑顔を見せ、相手役に指名された高嶋は「ビックリした。光栄です」と話した。

見どころについて、草刈は「スピード感。そして、ラテンならではの男女の関係性の濃さと激しいバトル。ラストはすごい形相です」とアピール。高嶋に「阿修羅(あしゅら)のような女です」と役柄を表現されると「ダンスではいろんな役をやったけど、こういう役を演じることはなかった」と楽しそうにうなずいた。

草刈から「公演責任者」と紹介された周防氏は「(96年の映画)『Shall We ダンス?』以来20数年でまさかの演劇。今日は久々に緊張しています」と話した。

同作はこの日夜に同劇場で開幕し、14日まで15公演を行う。