高杉真宙の暗黒面「やってますよ感を出してサボる」

「超・少年探偵団NEO -Beginning-」の公開記念舞台あいさつ。左から前田旺志郎、板垣瑞生、長村航希、高杉真宙、佐野岳、堀田真由、芦塚慎太郎監督(C)2019 PROJECT SBD-NEO

高杉真宙(23)が26日、東京・渋谷TOEIで、主演映画「超・少年探偵団NEO -Beginning-」(芦塚慎太郎監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズをもとに、名探偵・明智小五郎の助手である小林少年のひ孫が怪事件に挑む物語。

ストーリーにちなんで、ダークサイドな面を聞かれ、高杉は「サボるのがうまい。小さいころから弟2人に家事をさせて、僕1人だけサボっているということがあった。しかも、やってますよ感を出してサボることができた」と明かした。

ほかに、佐野岳、堀田真由、長村航希、板垣瑞生、前田旺志郎が出席。