山本美月「令和は足の年」ジーニストに続き美脚大賞

「クラリーノ美脚大賞2019」授賞式に出席した、左から山本美月、栄倉奈々、木村多江

「第17回クラリーノ美脚大賞2019」授賞式が28日、都内で開催され、山本美月(28)栄倉奈々(31)木村多江(48)が出席した。

幅広い女性の健康と美脚を応援する同賞は03年からスタート。それぞれがパンプスを履いて登壇した。

20代部門で受賞した山本は「ベストジーニスト2019」女性部門も受賞。「令和は足の年になりました」とほほ笑んだ。30代部門受賞の栄倉は「普段は健康のために1日8000歩歩くことを目標にしているので、スニーカーでがしがし歩いています」と話し、「ドレスを着られるのが久しぶりでうれしいです」と笑みを浮かべた。オーバーフォーティー部門の木村は「2人のようなスタイルでもないし、いたって普通の体形で、足にコンプレックスを抱いてきた私で恐縮です」と謙遜した。役によって体形を変えるストイックさがあるが、「足が太く映らないようにマッサージ器を持ち歩いて、あらゆる場所でマッサージをしています」と日々のケアを明かした。

ティーン部門受賞の高橋ひかる(18)は4日、体調不良による年内休業を宣言、同授賞式を欠席した。だが「登壇をすごく楽しみにしていましたが残念です。活動再開後、いつかこの賞が似合う女性になれるようのにがんばります」とメッセージを寄せた。