東京国際映画祭開幕「渥美清さんがいないのが残念」

回東京国際映画祭のレッドカーペットで記念撮影する、左から前田吟、浅丘ルリ子、倍賞千恵子、山田洋次監督、後藤久美子、吉岡秀隆、夏木マリ(撮影・酒井清司)

第32回東京国際映画祭が28日に開幕し、六本木ヒルズアリーナでレッドカーペットイベントが行われた。

オープニング作品で、シリーズ50作目の「男はつらいよ お帰り 寅さん」の山田洋次監督(88)は「オープニングに選ばれて光栄です。一生懸命作り上げました。主役の渥美清さんがいないのが残念ですが、一緒に作ったという気持ちです」とあいさつした。ほかに、特集上映が行われる大林宣彦監督(81)、9月に俳優窪田正孝(31)と結婚以来初の公の場となった女優水川あさみ(36)ら、約400人の俳優、映画関係者らが参加した。同映画祭は来月5日まで六本木、日比谷などで開催される。