おぎやはぎ知人の女子アナがマッチングアプリ登録

おぎやはぎの小木博明(左)と矢作兼(2017年9月撮影)

お笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明(48)と矢作兼(48)が、知り合いの女性アナウンサーが恋人探しのために「マッチングアプリ」に登録していると明かした。

2人は19日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、“一般人が芸能人と付き合う方法”をテーマにトーク。小木の「女子アナぐらいならイケるでしょ」という意見に、矢作は「一番、高嶺の花だよ、女子アナが。世間一般で言ったら、たぶん“高嶺の花ランキング”1位じゃない」と異論を唱えた。

しかし一方で、女性アナウンサーはスポーツ選手などと交際・結婚する一部を除いて、同局の社員や一般男性と結婚するケースが多い、という小木の説に「確かに、俺の知ってる女子アナね、かわいいんだよ、でも『出会いがないから』って言って、マッチングアプリ入れたことあるって言ってたよ」と明かし、小木も「ほらね。忙しいから(恋愛が)無理なんです、あの人たち。だって俺の知ってるアイドルだってマッチングアプリしてるもん」とした。

矢作は、女性アナウンサーがマッチングアプリに登録することについて「普通の、業界人じゃない一般の人と知り合いたいのかもしれない」と推測すると、小木も「そう。女子アナとかになると、業界のドロドロした女好きの男がすげぇ集まってくるじゃん。だから普通の男性に行くのよ」と私見を述べた。