執行猶予明け主演舞台/薬物事件から復帰の芸能人

19年6月、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」クランクイン会見での沢尻エリカ

麻薬取締法違反の罪に問われた女優沢尻エリカ被告(33)の初公判が1月31日、東京地裁で開かれた。事件の影響でNHK大河ドラマ「麒麟がくる」を降板したことや、所属事務所などを挙げ「大変なご迷惑をかけ、経済的にも大きな損害を与えてしまい、深くおわびします」と謝罪した。

◆薬物事件に関わった芸能人の復帰事例

薬物事件に関わり、芸能界から離れるも、その後、活動を再開するタレントは多い。09年11月に覚せい剤取締法違反で懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けた元女性アイドルは、執行猶予が明けた12年11月に会見を行い、同12月の主演舞台で復帰した。16年9月には、16年ぶりのコンサートも開催している。

14年9月に覚せい剤取締法違反で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けた男性アーティストは、17年2月に自主レーベルからオリジナルアルバムをリリース。執行猶予が明けた18年10月から本格的に音楽活動を再開し、同11月からコンサートツアーを開催した。

元男性アイドルは、昨年10月に大麻取締法違反で懲役6月、執行猶予2年の判決を受けた。翌11月には活動再開を発表し新曲を配信。同12月にファンミーティングを行い本格的に再始動した。