乃木坂4期生「とてもいい経験」dTVドラマ出演

前列左から早川聖来、遠藤さくら、賀喜遥香、清宮レイ、後列左から矢久保美緒、掛橋沙耶香、金川紗耶、田村真佑、筒井あやめ、柴田柚菜、北川悠理

乃木坂46の4期生11人が、動画配信サービスdTVのドラマ「サムのこと」(3月20日から)「猿に会う」(4月配信予定)に出演することが21日、分かった。ドラマ初挑戦となる。直木賞作家西加奈子氏の同名小説が原作のドラマで“格好悪い青春時代”を過ごした女子たちを演じる。

「サムのこと」には遠藤さくら(18)ら7人が出演。元アイドルグループのメンバーが、解散から1年後にメンバーの1人が事故死したのをきっかけに久々に再会する物語。「猿に会う」には賀喜遥香(18)ら4人が出演し、旅行で日光東照宮に訪れた女子大生らを演じる。遠藤は「演技に対して苦手意識が強かったのですが、いろいろな発見があって楽しいと思えるようになり、とてもいい経験になりました」と話した。