吉田明世アナ「リスナーの声を住吉さんに届けたい」

吉田明世アナウンサー(2015年10月4日撮影)

22日に新型コロナウイルスの感染を発表した、元NHKアナウンサーでフリーアナの住吉美紀(47)が23日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「Blue Ocean」(月~金曜、午前9時)で23日、同アナの感染が報告された。

住吉アナに代わってリモートで出演中の、元TBSの吉田明世アナウンサー(32)が「今朝はまず、ご報告があります。住吉さんはPCR検査の結果、陽性と判定されたということです。残念ながら、新型コロナウイルスへの感染が確認されました」と報告した。その上で前日、住吉アナの所属事務所が発表した「医師のご指導のもと、1日も早い回復を目指し、引き続き入院治療に専念してまいります。ファンの皆様、リスナーの皆様よりの温かいメッセージには、この場を借りまして厚く御礼申し上げます」との報告を読み上げた。

吉田アナは「番組には、既にたくさんのメッセージが届いています」と、リスナーから寄せられたメッセージを紹介した。

「朝のニュースで、住吉さんが感染してしまったこと、本当にショックです。住吉さん…今は、ゆっくり休んで、1日でも早く元気な声をまた届けてください。何度でも立ち上がって、戻ってきてください。住吉さんの復帰を心より待っています」

吉田アナは「本当に感染しないように人一倍、気を使ってきた住吉さん。私も、陰性であったらという思いで、ここまで過ごしてきました」と住吉アナの状況を紹介。その上で「今は、とにかく治療に専念してもらいたいですし、住吉さんの番組である『Blue Ocean』を通して、1人でも多くのリスナーさんの声を住吉さんに届けたい。そんな思いで今日もお話しさせていただいています。ショックなニュースがありましたけども、住吉さんの代わりに元気な声を届けたい」と語った。番組は1曲目に、住吉アナが大好きなサザン・オールスターズの「希望の轍」をかけた。

住吉アナは16日の「Blue Ocean」の放送後に体調の異変を感じ、37度5分の熱があったという。その後も同レベルの熱が続き、18日に39度を超える高熱を発したため電話での問診後、19日早朝に都内の医療機関で受診。CT検査を行った結果、肺炎と診断され、そのまま緊急入院してPCR検査を受けた。20日以降は連日40度まで上昇しているという。同番組は、15日からリモート出演に切り替え、住吉自身も新型コロナウイルスには人一倍に気を配り、用心していたという。

関係者によると、16年1月に結婚した一般男性の夫には症状はなく、自宅待機をしているという。同局は15日に40代の男性社員の感染を公表し、20日にも報道情報センターに所属する40代の女性社員の感染を公表していた。