爆笑問題太田光「宇宙っぽい」MCで深海大探査

MCを務める爆笑問題の田中裕二(左)と太田光

お笑いコンビ、爆笑問題がMCを務める、フジテレビ系「爆笑問題の深海WANTED6 最新マシンで深海大探査!世界初&超レア映像!!連発スペシャル」(17日午後4時5分)の収録が、このほど行われた。

15年の初回放送から好評で、第6弾となる今回は、沖縄と静岡・駿河湾の深海が舞台となる。テレビ静岡が制作した。

沖縄編では、沖縄美ら海水族館の保有する深海マシン「無人潜水艇ROV」を使用。2種類の捕獲装置(アーム、バキューム)を装備したROVは、深海に生息する生物を発見するだけでなく、捕獲することも可能だ。

沖縄美ら海水族館・深海展示チームリーダーの金子篤史氏は「世界初の発見を期待できる秘蔵の海域を狙う」と宣言した。ターゲットは沖縄の水深300~350メートルの深海。昨年末には異形の深海魚オニキホウボウを発見・捕獲して、世界で初めて展示に成功している。

静岡・駿河湾編では日本初の水中ドローンメーカーFull Depth社開発の最新マシン「Dive Unit 300」で激レア生物の撮影に挑んだ。岸壁幼魚採集家・鈴木香里武氏と、Full Depth社代表・伊藤昌平氏、深海漁専門漁師の長谷川久志氏がチームを組み、高級魚の多発地帯や巨大ザメの生息エリアを探査した。

さらに駿河湾の最深部の水深2500メートルに挑むため、番組オリジナルの深海定点カメラを海底に投下。マリンスノーが漂う神秘的な世界で、長谷川氏が「深海最深部の主」と呼ぶ巨大生物が姿を現した。

爆笑問題の田中裕二(55)は「技術が進化している。今回登場した水中ドローンなどを使えば、これから飛躍的に発見が増えるような気がしました」。太田光(54)は「有人深海調査船ってすごいって言われているけれど、水中ドローンがあればもっといけちゃう。深海は宇宙っぽいと思った」と話した。