アントキの猪木「どこで…」コロナ抗体検査で陽性

アントキの猪木(16年11月撮影)

ものまねタレント、アントキの猪木(47)が、新型コロナウイルスの抗体検査を受けた結果、陽性判定が出たことを明かした。

アントキの猪木は24日、ブログを更新し、「まだまだ不安な世の中なので抗体検査をダーッしました」と報告。IgM抗体とIgG抗体を検査した結果、IgMは陰性だったが、IgGは陽性だったとし、「ということは過去に知らないうちに感染していたことになる。陽性ですか~。いつ感染したのか。無症状ですか~。いや、思い起こせば…妻と娘は常に一緒だったのに症状は出てない。どこで感染したのか全く分からない」と、つづった。

検査結果を受け、「俺みたいな奴は世界中大勢いるだろう。抗体があり感染させる恐れもない。家族、仲間、これから出会う皆様にひとまず安心を与えられる事は素晴らしいこと。油断はせずにダーッしていきます」とし、「抗体検査は自分の為ではない。家族のため、これから出会う方々のために是非とも検査をダーッしてください」と、呼びかけた。