氷川きよし語る14曲/5:限界突破×サバイバー

初のポップスアルバム「Papillon(パピヨン)」の収録曲を紹介した氷川きよし

<きよし この曲~新アルバム収録曲を本人が紹介>

歌手氷川きよし(42)の芸能生活満20周年を記念した初のポップスアルバム「Papillon(パピヨン)」が6月9日に発売され、4万枚超のスマッシュヒットになっています。日刊スポーツでは、全14曲を1日1曲ずつ、氷川自身が紹介をする連載「きよし この曲」を木、金、月、水曜日に掲載します。

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5曲目「限界突破×サバイバー」

昨年のNHK紅白歌合戦でこの曲を歌わせていただきましたが、20年演歌を歌ってきて、紅白で初めてロックを歌う氷川きよし。ご覧になった方は衝撃だったと思いますが、自分にとっても、日本中、いや世界中に放送されるわけですから、この出来事がなければ、このポップスアルバムの実現もなかったのではと思えるほど、大きなターニングポイントとなりました。

「可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま」というフレーズがあるのですが、みんな可能性のドアがあるのに、1人1人が本当は個性を持っているのに、集団の中に入ると個性が出づらくなってしまうという現実があります。それぞれの人が、自分にしかできないことを絶対に持っているので、それを咲かせられるように、この曲を聴いて、勇気を持って限界突破していってもらいたい。そんな願いを込めて歌わせていただいています。(氷川きよし)