梅が幸文子と対談で…/「エール」第70話あらすじ

連続テレビ小説「エール」ヒロイン発表会見で笑顔を見せる窪田正孝と二階堂ふみ(2019年6月3日撮影)

NHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜午前8時)が9月14日から、約2カ月半ぶりに再開しました。今週は、茨城なまりの青年が裕一(窪田正孝)に弟子入りを志願します。次回のあらすじを紹介します。

梅(森七菜)は、文芸ノ友新人賞の授賞式で再会した幼なじみでもある先輩作家の幸文子(森田想)との対談にのぞむ。梅にライバル心を燃やして冷たい態度をとる文子だったが、梅はふるさとの豊橋への思い、そして作曲家をあきらめて古山家を出ていった五郎(岡部大)への思いを素直に語る。梅の気持ちを知って、喜ぶ裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)。対談後、梅は五郎をあちこち必死に探し回り…。