木村佳乃「恋する母たち」3話杏が思わず涙7・8%

TBSドラマ「恋する母たち」制作発表で記念撮影する、前列左から仲里依紗、木村佳乃、吉田羊、後列左から宮世琉弥、藤原大祐、奥平大兼(2020年10月17日撮影)

木村佳乃主演のTBS系金曜ドラマ「恋する母たち」(午後10時)の6日放送の第3話平均視聴率が7・8%(関東地区世帯)だったことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話は10・5%、第2話は7・4%だった。

柴門ふみ氏の同名漫画が原作。同じ高校に通う息子を持つ3人の母親(木村、吉田羊、仲里依紗)の恋や悩み、友情が描かれる大人のラブストーリー。

第3話で、与論島で11年ぶりに夫・慎吾(渋川清彦)と再会した杏(木村)。雰囲気は変わっているが懐かしい夫の声に、杏は幸せだった頃を思い出し思わず涙があふれた。杏を東京からの観光客と思い込んでいる慎吾は、名所の百合ケ浜などを案内した後、「断崖から夕日を見たい」という杏のリクエストで、自分が転落して記憶をなくした場所へと連れていった。

その頃、優子(吉田羊)は新商品の販売イベントで、赤坂(磯村勇斗)と京都の会場にいた。招待客も集まりイベントを開始しようとした矢先、停電のアクシデント。電機系統のトラブルらしいが、修理を待っている時間はなかった。常務の柳(小松和重)に嫌みを言われながら、イベントの中止を決断する優子に、赤坂は素早く打開策を提示した。さらにその夜、想定外の出来事が優子と赤坂を待っていた。

一方、まり(仲里依紗)のスマホに音声ファイルが添付されたメールが届いた。開くと、夫・繁樹(玉置玲央)と不倫相手・のり子(森田望智)の衝撃的な会話だった。相変わらずチラつくのり子の存在に、まりは丸太郎(阿部サダヲ)へ相談を持ちかけた。そして、不倫相手と直接会うことを決意した。

観光を終えてホテルに戻った杏は、与論島の実家にいる優子の夫・シゲオ(矢作兼)から夕飯に誘われるが、「今夜は1人で考えたい」と断った。11年前、自分と息子を捨てて女と駆け落ちした慎吾は、どんな思いでこの島で暮らしていたのか。やるせない思いの中、杏は迷いながらも斉木巧(小泉孝太郎)に電話をかけた。