26日に放送されるフジテレビ系ドラマ「ルパンの娘」(木曜午後10時)第7話と12月3日放送の第8話に、モデルで女優の太田莉菜(32)がゲスト出演する。父親が日本人で母親がロシア人の太田に持ってこいの役で、謎のベールに包まれた殺し屋ナターシャを演じる。
第7話の撮影を終えた太田に聞いた。
-オファーを聞いた際の気持ちは
太田 実は仕事が忙しくて、まだ今回の放送(続編ルパンの娘)は見ることができていなかったんです。でも、ちょうど雑談していた友人が『ルパンの娘』を毎週見ていると話してくれた直後に今回のオファーの連絡が事務所からきたので、何か間違えがあったのかな? と思うぐらいびっくりしました(笑い)。友人は『ルパンの娘』を、ストーリーが面白いので気楽に見ることができると話してくれました。
-台本を読んだ感想は
太田 撮影前の情報としては、殺し屋で、ほとんどセリフがないということだけだったんです(笑い)。そこで、台本を読んだら、本当で…7回に関してはセリフがひとつもなく、8回も1行だけでした(笑い)
-謎の殺し屋ナターシャという役どころです
太田 はい。7、8回と要所要所に出てくるんですが、ずっと謎で、一体何者なのかが、さっぱり分かりません。私自身、台本を読んでいても、彼女が誰で、どこからやって来たのか?などは全くわからないです。ただ、キーパーソンになるんだと思いますが、これはまだ言えないことですね(笑い)
-ナターシャは、ナイフを使う殺し屋という設定
太田 現場でアクション指導の方に習いながら撮影しています。ナターシャのナイフの使い方に関しては、回すことがメインになっているので、とにかく手になじませることを大事にしていて、収録が始まってからは、ずっとナイフと生活をともにしている感じです(笑い)。でも、外で回しているわけにはいかないので、家の中で練習しているのですが…。家の中でも、家族や猫がいるとできないんです。ナイフが手から離れて、振り飛ばしたりしてしまうこともあるので、家の中でもひとりで練習しています。少しずつですが、上達はしていますよ
-監督からの演技指導は
太田 衣装合わせの時まで、そもそもナターシャの衣装がシスターだということも知らなかったんです(笑い)。クールでほとんど言葉を発することはなく、自分の立場を表現しないという意味では、カッコ良く、印象に残るキャラクターという雰囲気だと監督からうかがいました。
-実際に演じた感想は
太田 まだ、瀬戸(康史)さん、橋本(環奈)さんとしかご一緒してなくて、これから三雲家のみなさんとの収録になるのですが、とにかく私は、何が起きているんだ? みたいなパニック状態なんですよ(笑い)。演じてみないと分からないですし、みなさんはシーズン2なので現場の雰囲気は必ずでき上がっていると思うんです。スタッフのみなさんとの団結力もです。その中に入って行くことへの緊張感があります。でも、その緊張感はある意味、私が演じるナターシャが持つべきものだと思うので、それをどう演技にいかしていけるか、楽しみにしています。また、これだけたくさんの方々が出演されていらっしゃると、いろいろな化学反応が起きると思います。演技は相手あってのことなので、私が予想する以上のことがたくさん起きそうなのも楽しみです
-視聴者の皆さまへのメッセージを
太田 ナターシャというキャラクターは演じながらつかんでいくので、まだ、ここを見て! ということはいえないのですが、ナイフさばきは、少しずつ上達しています(笑い)。ナターシャは感情をほぼ出さないのですが、おそらくどこかでたまに少しだけ出たりすることもあるかな? と思うので、そんな表情を見つけていただきたいです。8話の1行だけのセリフは、どう言おうか? と、私も考えていますので、そこも楽しみにしていただきたいです。