白浜亜嵐「撮影2年前…ついに公開できた」主演映画

映画「10万分の1」初日舞台あいさつで平祐奈(左)に促され絵文字の「ぴえん」風に泣きまねを披露する白浜亜嵐(撮影・小沢裕)

GENERATIONS白浜亜嵐(27)が27日、都内で主演映画「10万分の1」(三木康一郎監督)の初日舞台あいさつに登壇した。

「撮影が2年前だったので、ついに公開できたという気持ち。こういう状況ですけど、皆さんと顔を合わせて、あいさつができてうれしいです」。もともと家族ぐるみで親交があった共演する奥田瑛二(70)からは、過去の酒席で記憶をなくしてしまったエピソードを暴露され、頭をかく場面も。それでも奥田から「楽しく飲める友であり、息子でもあるかな」と声をかけられ、照れていた。