寺本莉緒(19)が6日、東京・福家書店新宿サブナード店で、12日に発売する自身初のカレンダー発売会見を開いた。「今まで自分が表現したことのないようなものにしよう」と、フィルムで撮影した写真のみで構成。写真集もデジタルカメラで撮影した写真で制作するケースがほとんどの中、フィルムで撮影した仕上がりには満足で「一角を切り取っただけじゃない存在感があり、哀愁が漂う」と19歳らしからぬ言い回しで充実の内容を語った。
撮影は9月に神奈川・葉山で行った。完全自己プロデュースで、衣装やメークなどもこだわったといい「衣装もメークも、自分で考えたことがなかった。どのようにしたら皆さんに楽しんでもらえるかと思ってやりました」と胸を張った。
カレンダー制作は夢だったという。「兄がアイドルや女優さんが好きで追いかけていて、おうちに飾っていた時期があった。私も出来ればと思いました」。カレンダーと並行し、デジタルカメラで撮影した写真で作り上げた記念グッズには、壁に飾ることが出来る「ウォールデコ」もある。「私をお部屋に飾って欲しいし『朝、起きたら部屋にいる』と言われる存在になりたい」と笑みを浮かべた。ただ、兄が自分のカレンダーを飾るのは「恥ずかしい」と話した。
大学に入学したが、コロナ禍で1度も登校できず、リモートでの授業を余儀なくされているという。「日本経済を学んでいます。他の学生も同じ状況なので頑張っています」。授業はリモートで頑張っているものの、問題は友だちが出来ないことだ。「友だちを作りたいと思って入学したのに、大学生になって出来た友だちは0。1から作りたい」。大学側からは、来春から登校できる可能性があると内々で方向が示されており、実際に登校できる日を心待ちにしているという。