お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(55)が27日、TBS系「サンデージャポン」(日曜午前9時45分)で、日大芸術学部に裏口入学したとする週刊新潮の記事で名誉を毀損(きそん)されたとして、損害賠償などを求めた訴訟で、新潮社が、440万円の支払いを命じた東京地裁判決を不服とし、控訴したことに言及した。
番組では、判決が出た21日の会見で、太田がボケを連発する様子が放送された。
番組に出演した杉村太蔵(41)から、法廷でぼけるのはやめてほしいと“お願い”されると、太田は「よく言われるんだけど、我々にとっては、真剣であるってことと、ぼけるってことは矛盾しない。それで不利になるんだったら不利になっていいっていう考えですね」と持論を展開した。
その上で「例えば、弁護士に『これは不利になりますからやめてください』って言われても、おれがその時に思っていることを言わなかったら、もういられないんだよね」と話した。
続けて「安倍(前首相)さんがこの前、秘書にどうのこうので秘書と接見を弁護士から禁じられているから会わないっていうけど、俺がもしあの立場だったら、会わずにはいられないと思う」と、安倍氏の認識との違いを主張した。
「だって弁護士って勝つ、負ける以上に重要な肝だから、それはね、無理なんだよね俺を止めるのは」とも述べ、「桜を見る会」をめぐる安倍氏の記者会見などでの発言内容にも突っ込んだ。