ミカパン三上真奈アナ結婚生報告「台本とも違う…」

フジ三上真奈アナウンサー(2019年2月4日撮影)

30代の会社員男性と結婚したフジテレビのミカパンこと三上真奈アナウンサー(31)が18日、メインキャスターを務める情報番組「ノンストップ」(月~金曜午前9時50分)に出演し、結婚を生報告した。

番組冒頭で、三上アナが進行するはずの企画で、三上アナの結婚についてサプライズで特集。メインキャスターのバナナマン設楽統(47)から祝福され、驚きの表情を浮かべながら「ありがとうございます」と笑顔で、幸せオーラを振りまいた。「リハーサルとも違うし台本とも違うし…」と照れながら話した。

三上アナは13年、早大商学部を卒業してフジテレビに入社。同年10月から同局女性アナウンサーのパンシリーズ8代目に起用され、深夜番組「ミカパン」で司会を務めた。

結婚した16日は暦上の縁起がいいとされる「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」と「天赦日(てんしゃび)」が重なった。「一粒万倍日」は「1粒の稲のもみが成長して万倍に実る」という意味で、何事を始めるにもいい日とされている。「天赦日」は「この日に始めることは全てにおいてうまくいく」とされている。河北麻友子(29)、夏菜(31)も同日に結婚した。