杉咲花「おちょやん」漆原に辞めてもらう17・8%

朝の連続テレビ小説「おちょやん」制作発表会見に臨んだヒロインの杉咲花(2019年10月30日)

NHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜、午前8時)の4日に放送された第44話の平均視聴率が17・8%(関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は初回の18・8%。

上方女優の浪花千栄子をモデルに描くドラマ。主人公の竹井千代役を杉咲花が演じる。オープニングの映像では杉咲と、千代の幼少期を演じる子役、毎田暖乃(のの)らが登場し、横に並んでいる演出がされている。シンガー・ソングライター秦基博が主題歌を担当し、書きおろしの新曲「泣き笑いのエピソード」で盛り上げる。

あらすじは、徳利(大塚宣幸)が劇団に戻ってきたが、一平(成田凌)は漆原に「やめてもらう」と言い渡した。一平には新しい喜劇には女役には女が演じなくてはならない、古くさい女形の役者は要らないという考えがあった。漆原は一平以外の劇団は考えられず、他への誘いを断り道頓堀を出ることを決めた。その頃、千之助(星田英利)は居酒屋で酒を飲みながら、亡くなった一平の父天海天海と初めて会ったときのことを思い出していた。後日、千代(杉咲花)らは女形仲間が一平に仕返しをする現場に遭遇。道頓堀を出ようとしていた漆原も駆けつけ仲裁にはいるが、一平は「女形は時代遅れのお払い箱や」と漆原をさらに激怒させた。