舛添氏、東京五輪には森会長の「利権調整力が必要」

東京五輪のエンブレム発表会で話をする舛添要一都知事と大会組織委員会の森喜朗会長(右)(2015年7月24日撮影)

舛添要一前東京都知事(72)が7日、東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の会長として森喜朗氏(83)が必要な理由として、同氏の「利権調整力」を挙げた。

舛添氏は8日、ツイッターを更新。「森会長の辞任を求める声があるが、誰を後任にするのか。安倍前首相は忖度がらみの諸問題を引きずっている」と書き出した。

続けて「東京五輪に森元総理の利権調整力が必要なのは、1984年のロス五輪以来、五輪がカネまみれの商業主義に堕しているからだ」と指摘。「森会長の去就よりも、これを改革することのほうが遙かに重要な問題だ」とした。