声優の緒方恵美、椎間板ヘルニア再発で緊急手術

緒方恵美(15年撮影)

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ役などで知られる声優で歌手の緒方恵美が、持病の椎間板ヘルニアが再発したため、緊急手術を受けたことを報告した。

緒方は25日、ツイッターを更新。「つい先日、持病(?)の一つである、椎間板ヘルニアを再発させてしまいました」と切り出した。

これまで再発した際は休養をとるなどして対応してきたが、今回のヘルニアは「右下肢へ続く大きな神経の束の真下、接続部分」にできたという。そのため「右股関節以下、右下肢全体に、常に激痛が走っている状態。歩くことはもちろん、立つのも難しく、日々悪化する一方。ブロック注射も効かず。。なので、実はつい先ほど、緊急手術をしました」と説明した。

「神経に関わる部分なので、まだ断定はできませんが、、、今のところ快方に向かいつつある兆候がみられます」とのことで、27日に東京・サントリーホールで開催予定の「アニメ&ゲーム・シンフォニー・ジャパン・ワールドツアー2021」には予定通り出演するとした。