9日に放送された、藤原竜也(38)主演のフジテレビ系ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(火曜午後9時)第9話の平均視聴率が8・6%(関東地区)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。初回は8・9%、第2話は8・3%、第3話は、8・0%、第4話は8・5%、第5話は7・9%、第6話は8・5%、第7話は8・7%、第8話は8・7%だった。
学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定のもと、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。嶋田が着任する赤嶺中学校の3年1組担任で国語教師の浅村涼子を真木よう子(38)が演じる。
岡部(遠藤雄弥)による暴行未遂事件を公表しようとした香里(明日海りお)を阻むべく、生徒を脅迫して香里を死に追いやったのは、校長の木島(高橋克実)だった。木島の逮捕で1年前の事件はすべて明らかになったかのように思えたが、隆平は、事件の裏にまだ何か秘密があると考えていた。
3年生のクラスでは高校受験の進路指導が始まり、涼子は、志望先が親の意向と異なる相良恭子(石井薫子)のことで頭を悩ませていた。自分と同じ帰国子女が多い学校へ進学し、語学に磨きをかけたい恭子に対し、母親は家の病院を継がせるために、何としても医学部付属の高校を受験させるというのだ。一方的な母親の言動にいら立ちを隠せない恭子は、次第に授業態度も悪くなり、見かねた涼子は恭子にある提案をする。
一方、暴行未遂事件の被害者でもある美月(米倉れいあ)の進路相談には父親が現れる。その態度から、家庭内に問題があると考えた隆平は、美月を尾行。すると、向かった先には思わぬ人物が待っていた。さらに、木島の逮捕で岡部の身にも異変が…。
1年前、香里は何を調べ、何をしようとしていたのか。亡き恋人の思いを胸に、隆平が事件の核心へと迫った。