NHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜、午前8時)の16日に放送された第72話の平均視聴率が16・9%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は65話の18・9%。
上方女優の浪花千栄子をモデルに描くドラマ。主人公の竹井千代役を杉咲花が演じる。シンガー・ソングライター秦基博が主題歌を担当し、書きおろしの新曲「泣き笑いのエピソード」で盛り上げる。
あらすじは、父親を冷徹に無視し続ける千代。それにもへこたれず、つきまとうテルヲ(トータス松本)。それは千代が住む天海家、稽古場、福富楽器店にまでおよぶことに…。千代を取り巻く道頓堀の人々は、テルヲの存在に困惑し、警戒しながらも、次第にただならぬ雰囲気を察していく。揚げ句の果てに、居酒屋・水月にまで押し掛けるテルヲは、鶴亀家庭劇の劇団員と飲んだくれる一平(成田凌)に、飲み比べで勝負を挑む。
一方、シズ(篠原涼子)は千代にテルヲが重い病で、もう長くないことを明かす。それでもつきまとうテルヲに、千代は「死のうが生きようが関係ない。赤の他人」だと突き放す。