伍代夏子「大丈夫です」喉の病気公表後、初の公の場

伍代夏子(2020年12月14日撮影)

喉の病気を公表した歌手・伍代夏子(59)が17日、都内で行われた「歌の祭典~2021春~」(主催・文化庁、日本歌手協会)の夕の部で司会を務めた。

五代は2日に声が出にくくなる病気「喉のジストニア(けいれん性発声障がい)」であることを公式ホームページで公表した。「ジストニア」は不随意運動と呼ばれる症状の1つで、体の一部で筋肉が異常に収縮する病気のこと。仕事などで同じ動作を繰り返している人がなりやすいという。五代は2年前から違和感があり、歌唱だけでなく普通の会話も困難な状況が続いていたと明かした。現在も治療を続けているという。

この日は病気を公表後、初の公の場で、歌唱はせず司会に専念した。開演直後に一緒に司会を務めた同協会理事長で歌手の合田道人(59)から「大丈夫?」と問われ、「大丈夫です。歌うと音痴なんですけど(笑い)、注射をしているので、おしゃべりは大丈夫です。よろしくお願いします」と元気に話した。会場から大きな拍手が起きた。

本来なら序盤で歌唱する予定だったが、昼の部の司会を務めた香西かおり(57)が代役で「無言坂」を歌唱した。約2時間のステージを声のかすれもなく、無難に司会をこなしていた。