神尾楓珠、裏の顔が普段で表の顔は「苦労しました」

映画「裏アカ」(加藤卓哉監督、4月2日公開)の女性限定試写会に出席した左から加藤卓哉監督、瀧内公美、神尾楓珠(撮影・三須佳夏)

俳優神尾楓珠(22)が17日、都内で、映画「裏アカ」(加藤卓哉監督、4月2日公開)の女性限定試写会に出席し、役柄について「難しかったです」と話した。

現在の社会や時代が持つ二面性を象徴する“SNSの裏アカウント”が題材。裏アカウントを通して出会う真知子(瀧内公美)とゆーと(神尾)の姿から、現代に生きる者が抱える葛藤や欲望、そして性への衝動を赤裸々に描いた物語だ。

神尾が演じたのは、表は大手百貨店で仕事熱心に働くが、裏では、真知子を翻弄(ほんろう)する二面性を持った役だ。

撮影は2年前に行われたという。2年前、20歳だった神尾は、役柄について「難しかったです」。「年齢設定が上っていうは初めてだったので、難しくて。裏の顔のテンション感というか、それは普段に近かったので、作りやすかったんですけど、表の顔の、仕事をしている時のゆーとは、経験もないし、周りにもいないので、なかなか想像がしづらくて苦労しました」と振り返った。

本作を通して「すごく共感する部分もあると思いますし、メッセージ性もあるので、そこも見て、受け取っていただけたらうれしいです」と呼びかけた。