渡辺直美「豚」に苦言 傷ついた人へ「自分大事に」

渡辺直美(2019年5月9日撮影)

タレント渡辺直美(33)が19日、自身の公式YouTubeチャンネル「NAOMI CLUB」の生配信を行い、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの開閉会式を巡り、企画、演出の統括役を担っていた元クリエーティブディレクターの佐々木宏氏(66)が自身の容姿を侮辱する演出を提案した問題について自身の口で言及した。

渡辺は「(体形は関係なく)渡辺直美として生きている、渡辺直美として表現している。この体形でいるかどうかを決めるのは私。決めるのは自分自身。体形のことをどうこういう時代じゃない。2021年ですから」と痛烈に批判した。

自身は体形にとらわれず「もっとポジティブに自分の身体を表現したいと思って楽しく活動してきた」と明かし、今回の騒動について、そういったことが伝わっていなかったことが「まだまだ私の力が足りないなってすごく思いました」と悔しがった。

ここ数日、「渡辺直美とデブ」「渡辺直美と豚」というワードが盛んに報道されていることに挙げて「さすがにあと1週間続いたら『もういいよ』ってスタジオに行って言っているかも」と苦言を呈した。「これ以上、これが報道されないことを祈る。これを見て傷つく人がいるから」。

そして傷ついた人に「とにかく自分を大事にして欲しいにしてほしい。私のことを見てほしい。私を信じて欲しい」と呼び掛けた。

渡辺は18日、所属事務所の公式サイトで「最初に聞いていた演出とは違うこの様な報道を受けて、私自身正直驚いております」などとコメント。「表に出る立場の渡辺直美として、体が大きいと言われる事も事実ですし、見た目を揶揄(やゆ)されることも重々理解した上でお仕事をさせていただいております。実際、私自身はこの体形で幸せです。なので今まで通り、太っている事だけにこだわらず『渡辺直美』として表現していきたい所存でございます」となどとつづっていた。