NHK大河、時代考証の担当者が不適切投稿で降板

東京・渋谷のNHK(2019年5月13日撮影)

俳優小栗旬が主演し、北条義時を演じる来年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代考証を担当する1人、歴史学者の呉座勇一氏が、ツイッターでの不適切投稿により降板することがわかった。

番組ツイッターは23日、「『鎌倉殿の13人』の時代考証を依頼していた歴史学者の呉座勇一氏より、自身のツイッター投稿の一部内容が不適切であった責任を取り、降板したいとの申し出がありました」とし、「番組制作サイドもその事実を確認し、降板していただくことにしました」とした。

呉座氏は女性文学者に対するツイッターでの発言で批判を浴び、今月20日に「一連の揶揄、誹謗中傷について深く反省し、お詫び申し上げます」と謝罪した。

「鎌倉殿ー」は三谷幸喜氏が脚本を手掛け、合議制で政治が動いた鎌倉時代を舞台に、北条義時が幕府の最高権力者になる姿を描く。