NHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜、午前8時)の24日に放送された第78話の平均視聴率が16・2%(関東地区)だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は65話の18・9%。
上方女優の浪花千栄子をモデルに描くドラマ。主人公の竹井千代役を杉咲花が演じる。シンガー・ソングライター秦基博が主題歌を担当し、書きおろしの新曲「泣き笑いのエピソード」で盛り上げる。
あらすじは、身寄りのない寛治(前田旺志郎)を預かる千代と一平(成田凌)の家に突然、百合子(井川遥)と真治(若葉竜也)が訪ねてきた。驚くことに2人はすでに結婚していて、芝居をできる場所を探しながら、全国を回っていた。列車が雪で足止めをくらい、千代のもとを頼ったのだった。久々の再会に、楽しい夜を過ごす4人だったが、百合子と真治はある秘密を抱えていた。一方、2階で聞き耳を立てる寛治に笑顔は無い。
真治は特高に追われていた。平等をうたった芝居に目をつけられていたのだ。百合子とソ連に亡命するつもりだという。寛治は警察に言った方がいいという。そこに特高が訪れて家の中を捜索する。