女優の道を生き抜き「大阪のお母さん」と呼ばれた、女優浪花千栄子さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜午前8時)。千代(杉咲花)と夫で座長の天海一平(成田凌)率いる鶴亀家庭劇は、愛国ものの芝居を続けていましたが、客の不入りが続いていました。太平洋戦争が始まり、戦況は悪くなる一方です。庶民の暮らしも厳しくなり、ついに、幼なじみの福助(井上拓哉)に赤紙が来て招集されることに。福助から、妻のみつえ(東野絢香)と息子の一福のことを託された千代と一平。果たして、どんな行動にでるのでしょうか。次回のあらすじを紹介します。
昭和19年2月、福助の出征の日がやってきた。妻のみつえと息子の一福、両親、そして幼なじみの一平と千代に見送られながら、福助は前に向かって歩きだすのだった。その数日後、芝居茶屋「岡安」にとっても、特別な日がやってくる。道頓堀60年の歴史に幕をおろす日である。女将の岡田シズ(篠原涼子)と宗助(名倉潤)は、岡安を支えたお茶子たちにねぎらいの言葉をかけるのだった。