元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈(37)が25日、福島のサッカー施設Jヴィレッジ(広野町、楢葉町)からスタートした、東京オリンピック(五輪)の聖火リレーに、女子サッカーW杯ドイツ大会で初優勝した際の「なでしこジャパン」メンバーとともに第1走者として走った。
現役時代は東京電力のチームでプレーし、福島を拠点にしていたこともある丸山は、走る前「福島は選手時代にとてもお世話になり、私にとっては第2のふるさとだと思っています。そんな場所から聖火リレーがスタートしたことをとてもうれしく思いますし、私以上に私の足の裏が喜んでいます」と話していた。
走り終え「私は膝の靱帯(じんたい)が一度切れていて膝に不安があるのですが、今日走ったコースはなだらかで柔らかく、何の負傷もなく無事に走り終えることができました。次から繋がっていく皆さんへ無事になんとか届けられ、安心しています」と振り返った。
東京五輪へ「いろんなことがありますが、とにかく選手の皆さんが良いパフォーマンスを出せることを願っています。私たち人間だけではなく、東京のビルも木もアスファルトも全てでオリンピックを迎えられたらと思います」と期待を込めた。