今年初夏公開予定だった映画「シン・ウルトラマン」(樋口真嗣監督)の公開が、新型コロナウイルスの感染拡大により製作スケジュールに影響が出たとして、公開が延期となった。26日、公式サイトで製作の円谷プロ、東宝、カラーが連名で発表した。「新たな公開時期へ調整させて頂きます。スタッフ一丸となって鋭意制作中です。どうか楽しみにお待ちいただければと思います」とコメントした。今後の公開予定は決定し次第、公式サイトとSNSで発表するとした。また「鋭意制作中 公開日未定」の文句が付記された、劇場版特報がこの日、公開された。
「シン・ウルトラマン」は、興行収入82億5000万円を記録した16年の映画「シン・ゴジラ」総監督の庵野秀明氏が企画と脚本を務め、同作監督の樋口真嗣氏が引き続き監督を務める。主人公の「ウルトラマンになる男」は斎藤工が演じる。長澤まさみ、西島秀俊、Hey!Say!JUMP有岡大貴、早見あかり、田中哲司とともに「巨大生物に対抗する組織」の一員を演じる。山本耕史、岩松了、長塚圭史、嶋田久作、益岡徹、山崎一、和田聰宏も出演する。特報映像では、出演者たちが鬼気迫る表情でぶつかり合う芝居や、山あいで立ち上がるウルトラマンと怪獣も登場した。