中山優馬が主演音楽劇でピアノに挑戦、病みつきに?

シンフォニー音楽劇「蜜蜂と遠雷~ひかりを聴け~」に主演する中山優馬

中山優馬(27)が27日、横浜・KAAT神奈川芸術劇場で、主演するシンフォニー音楽劇「蜜蜂と遠雷~ひかりを聴け~」の初日を迎えた。前日26日にはゲネプロを行い、共演者たちとともに意気込みを語った。

中山は「お芝居あり歌ありと、いろんなものが詰まっています。素晴らしい音楽と素晴らしい原作の世界観を皆さまにお伝えできたらと思います」とコメント。「こういった大変な世の中、劇場に足を運んでくださるお客さまのお時間を無駄にしないように精いっぱい努めたいと思います」と意気込んだ。

ステージでは、オーケストラの演奏との融合もある。「オーケストラの皆さまと、素晴らしい音楽と役者人の芝居の融合がこれからどうなっていくんだろうと、ほんとに不思議な感覚です。初めての経験になることは間違いないです」と話し、「オーケストラの皆さまと一緒に合わせたのは、ほんの数日なんですが、もうびっくりしています。その力の偉大さといいますか。先ほども稽古を客席で見させていただいたんですが、その音楽を聴けるというだけでも十分の価値がある作品だと思いました」とアピールした。

劇中でピアノの演奏にも挑戦している。「練習はさせていただきました。僕がピアノを弾かせていただくところはもちろんありますが、ピアノの川田健太郎さんが素晴らしい音色をオーケストラの皆さんと披露してくださるので、僕らとしても、一番はお客様さまが音楽を楽しめる状況までお芝居を持っていけたら、ベストだと思いますし、オーケストラの皆さまにもお芝居を助けてもらいながら頑張っていきたいです」と意気込んだ。

ピアノの演奏ぶりについて、音楽監督を務める千住明氏からは「びっくりしました。これだけ弾けるんだと。素晴らしいですよ。ほんと病みつきになってくれたら新しい世界が待っているんじゃないかなと思います」と称賛された。病みつきになったか尋ねられると、中山は「いや…」と笑って、「今のところはずっと客席で聴いていたいです」と答え、笑いを誘っていた。

共演のヒグチアイ、奥村颯太、大東立樹、パーマ大佐、黒田こらん、木村優一、湖月わたる、池畑慎之介らも出席した。横浜公演は4月11日まで、大阪公演は新歌舞伎座で同17日と18日、福岡公演は博多座で5月1~3日に上演する。