俳優竹野内豊(50)と黒木華(31)、新田真剣佑(24)が28日、4月5日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「イチケイのカラス」(月曜午後9時、初回30分拡大)のオンライン発表会見に出席した。
竹野内演じる、絶対に冤罪(えんざい)を生むことのないよう、自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにしていくという異端な刑事裁判官・入間みちおが主人公。みちおに振り回される、東大卒のエリート裁判官・坂間千鶴を黒木が演じる。新田はみちおをサポートする書記官・石倉文太を演じる。
竹野内は「法廷シーンを丁寧に撮って、1シーンを2日に分けてトータル18時間かけることもありました」。原作の浅見理都氏の同名漫画では、入間みちおは太ってメガネをかけジャンクフードを口にする。
竹野内は「ちょっと太った方がいいですかと聞いたんですが『竹野内さんの中にみちおがいます』と言われました。みちおの魂を受けついで演じました」。
黒木は「知らない言葉がたくさんあるので、それを知ることから始めました。監修の方に1つ1つ確認して演じました」と話した。
新田は竹野内について「4歳の時に、ドラマ撮影の現場に遊びに行って以来20年ぶりの再会。しかも共演ということで感慨深いですね」。竹野内は「抱っこしたり、高い、高いをした記憶があります」と笑顔を見せた。
裁判官が着る黒い法服について、竹野内は「袖を通すと、振り袖みたいな感じで『意外と緩いんだな』と思いました。でも、撮影が進んでいくと、着ると引き締まる感じがしました」と話した。