村尾信尚氏「公務員の退職金1480万」使い道語る

BSテレ東系「マネーのまなび」でMCを務める、村尾信尚氏

BSテレ東「マネーのまなび」(4月1日スタート、木曜午後10時)でMCを務める関西学院大教授の村尾信尚氏が30日、制作発表会見をオンラインで行った。今だから話せる金銭にまつわる話について「24年間勤めた国家公務員の退職金1480万円」の使い道を明かした。

金銭にまつわる話をどこよりも分かりやすく伝えることをテーマにした番組。「今だから話せる失敗談」を問われた村尾氏は「失敗談かわからないのですが…」と前置きしつつ、「24年間国家公務員をやっていました。47歳の時に公務員を辞めて、勤務地だった三重県の知事選挙に立候補したんです。その時に役所からもらった退職金が1480万円で、これを全て選挙に使いました」と明かした。「政党や組織の応援を受けずに理想の選挙をやろうと思った」といい、「見事に1480万円は0になってしまった」とあっけらかんと語った。

この経験から「1人の市民が、政治の世界に入ることが、いかに大変なことなのか。仕事を辞めなくちゃいけないし、お金もある程度いる。政治の壁が高いという、いい勉強になりました」と前向きに捉えていた。