“黒のカリスマ”と言われるプロレスラー蝶野正洋(57)が、2日放送のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)にゲスト出演した。
「ガッデム! アイ・アム・チョーノ」と決めゼリフで登場して、マルティナ夫人とのなれ初めを明かし、パーソナリティー生島ヒロシ(70)と爆笑トークを展開した。
蝶野は父親の仕事の関係で、米シアトル生まれ。「2歳までいたんですが、英語は全然覚えてませんでした」と笑った。
プロレスに憧れたのは18歳、高校3年の時。藤波辰爾と長州力の戦い、初代タイガーマスクの活躍を見て「これだ!」と思ったという。「1年間、自己流のトレーニングを積みました」と振り返った。
長く活躍するこつについては「トレーニングも大切だけど、20年を超えると治療も大事。サッカーのカズ(三浦知良)選手なんかも、そうだと思う」と話した。
ドイツ生まれのマルティナ夫人と出会ったのは、1987年(昭62)の新日本プロレス「ヤングライオン杯」で優勝してヨーロッパへ武者修行に行った時だった。滞在先のドイツで知人のホームパーティーがあり、一目ぼれした蝶野が猛アタックを開始した。
当時24歳の蝶野は、英語が苦手だった。マルティナさんも母国語であるドイツ語ではなく、英語で意思の疎通を図った。
2人でディスコに行った際、お酒に酔って休んでいる蝶野にマルティナさんが「Are you boring with me?」(私と一緒にいて退屈なの?)と質問した。それに対して蝶野は「Yes! I like bowling」「My average is 160」(ハイ、ボウリングが好きです。平均スコアは160です)と答えたという。
これに20歳から4年間、米国で暮らしていた生島は大笑いした。
蝶野からは結婚30年の夫婦円満の秘訣(ひけつ)は「デザートにあり」という発言も飛び出した。「女性ですから、デザートのないところに行っちゃダメなんです」と話した。
来週9日にも出演する。