サンド伊達がん手術後初の舞台「視線が下半身に」

福島・南相馬市で初日公演を行うサンドウィッチマンの伊達みきお(左)と富澤たけし

お笑いコンビ、サンドウィッチマンの「ライブツアー2020~21」の初日公演が4日、福島・南相馬市文化会館で行われた。昨年のツアーが新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になり、2年ぶりの単独ライブツアーとなる。

伊達みきお(46)が先月26日に自身のブログで、ステージ1のぼうこうがんと診断され、入院して手術を受けたことを公表してから初めての舞台。2月に血尿が出て検査、2センチの腫瘍が見つかって先月中旬に内視鏡を使って摘出手術を受け、約1週間入院していた。

伊達は相方の富澤たけし(46)と元気いっぱいにステージに登場。冒頭の漫才で「いろいろありましたが何とかライブの初日を迎えることが出来ました。皆さんの視線が僕の下半身に集中しているので、その話をしますね」と始めて、手術の時の様子、入院生活のエピソードを、ユーモアを交えながら話して、会場の笑いを誘った。

ライブツアーは、8月25、26日に延期になった仙台公演まで、全国11都市で15公演が行われる。