「マキバオー」つの丸氏、ソダシの桜花賞制覇祝福「そのうち馬が喋りだす」

ソダシで桜花賞を制して、ひと差し指を突き上げる鞍上の吉田隼人騎手(撮影・白石智彦)

競馬漫画「みどりのマキバオー」で知られる漫画家つの丸氏が、白毛馬ソダシの桜花賞制覇を祝福した。

つの丸氏は10日、「桜花賞ですか?そりゃソダシ応援するに決まってんじゃん!」とツイート。代表作「みどりのマキバオー」の主人公ミドリマキバオーは「白い珍獣」「白い奇跡」の異名を持っていただけに、ファンから「白い奇跡ですもんね」「リアルマキバオー」「マキバオー色」といったリプライを寄せられていた。

翌11日、ソダシが無傷の5連勝でクラシック初戦を制すると、つの丸氏は「白い奇跡ソダシ、歴史的偉業達成!」と祝福した。「マンガの世界のものと思ってたことが次々と現実になってるな。きっとそのうち馬が喋りだすだろう」と茶目っ気たっぷりに続けた。