長編アニメ賞「ソウルフル-」アカデミー逃した鬼滅は外国語映画初動興収1位

<第93回アカデミー賞授賞式>◇25日(日本時間26日)◇米ロサンゼルス(ユニオン駅)

長編アニメーション映画賞は、米ディズニーの「ソウルフル・ワールド」(ピート・ドクター監督)が輝いた。ドクター監督は「ジャズによって人生を学ぶことが出来る。ミュージシャンのように美しいものを作ることが出来る。人生の目的を探索したいと言ったのを支えてくれた」と妻のアマンダさんを含め、感謝した。

日本からは「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)、スタジオジブリの「アーヤと魔女」(宮崎吾朗監督、4月29日公開)、オタワ国際アニメーション映画祭で長編コンペティション部門グランプリを受賞した「音楽」(岩井澤健治監督)、「ルパン三世 THE FIRST」(山崎貴監督)、「きみと、波にのれたら」(湯浅政明監督、6月21日公開)、「泣きたい私は猫をかぶる」(佐藤順一、柴山智隆監督)がエントリーされていたが、いずれもノミネートは、ならなかった。

「鬼滅の刃」は、米国で23日から約1500館の映画館で公開され、興行収入(興収)1590万ドル(約17億5000万円)を記録し、北米の映画興収ランキングで初登場2位となった。同ランキングにおいて、外国語の映画としては史上最高のオープニング興収を記録している。