佐藤B作5度目の大河出演、三谷作品に「的確な演技を追求しなければ」

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演する佐藤B作

来年度のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(三谷幸喜脚本、小栗旬主演)の第3次出演者が27日発表され、「三浦党の惣領」三浦義澄役で出演する佐藤B作(72)がコメントを寄せた。

佐藤は5回目の大河出演。合議制で政治を動かした鎌倉幕府13人の有力者のうちの1人を演じ「13人のメンバーに入っている役ということで、とてもうれしいし緊張します」と話す。「ただ、三谷くんから商店街のオヤジのように演じてくださいというアドバイスをいただきましたので、楽しんで演じられそうでワクワクしています!!!」。

三谷作品については「劇団にも数多く書いていただいて、その筆の力は十分理解させていただいておりますが、良く書かれた喜劇ほど演者にとっては難しいもので、的確な演技を追求しなければいけないと思っています」と気を引き締める。

北条時政を演じる歌舞伎役者の坂東彌十郎と共演し、「勘三郎さんの舞台の時にごいっしょさせていただいて、よく飲みに行ったりしてましたので、老人が楽しく戯れそうで、今から楽しみです」と期待した。

鎌倉時代を舞台に、小栗演じる北条義時が幕府の最高権力者に上り詰める姿を描く。脚本は04年「新選組!」、16年「真田丸」に続く3作目の大河となる三谷幸喜氏が手掛ける。