なだぎ武「笑ろてもらえる事が一番の望み」五輪開会式リポーター役で寸劇

なだぎ武(2014年2月5日撮影)

23日の東京オリンピック(五輪)の開会式の演出で「リポーター」役として出演したお笑い芸人のなだぎ武(50)が25日、自身のツイッターを更新した。

リポーターに扮(ふん)した写真と共に「我々は楽しんでもらえる、笑ろてもらえる事が一番の望みありがとうございました」とつづった。

なだぎは開会式の「HERE TOGETHER」と題されたセクションで、選手や審判、コーチらの宣誓の後に、「リポーター」として登場。テレビクルーらと寸劇を披露していた。