鈴木おさむ氏、皮膚炎再発寸前に受診「危ないと思う一歩手前に必ず病院に」

鈴木おさむ氏

お笑いトリオ森三中の大島美幸(41)の夫で放送作家の鈴木おさむ氏(49)が、7年前に発症した「自家感作性皮膚炎」の再発寸前に病院を受診していたことを報告し、「皆さんも、危ないと思う一歩手前に必ず病院に!!」と呼びかけた。

鈴木氏は6日、インスタグラムを更新。「7年前に皮膚の病気『自家感作性皮膚炎』という病気になりました」と書き出し、「お腹の金属アレルギーでかゆくなった傷をほうっておいたら、ばい菌入って、体中にウィルスが広がって、全身にとんでもないボツボツが出来て、かゆいし痛いし、数カ月苦しみました。まったく仕事にならなかったし。湿疹が黒く変色して、いややばかった」と、当時の症状について振り返った。

続けて、10日ほど前から頭皮に当時と似た症状があらわれ、「かゆさがひどくなり、一昨日から頭の中にかゆい場所がこぶのように腫れだして。我慢できなくなり、今日、前にも行った皮膚科に行ってきまして。そしたら、前と同じ状態。爆発直前」だったという。「今日来れて良かったと。あと一日遅れてたら、頭の湿疹が腕まで降りてきてたかもと聞き、叫びそうになりました」と鈴木氏。「来週から舞台本番。あんな病気にまたなったら、稽古にも行けません。いや~、今日行けてよかった」と胸をなでおろし、「薬をしばらく飲んで治療です。本当、自分の勘って信じなきゃダメですね。皆さんも、危ないと思う一歩手前に必ず病院に!!」とつづった。