清原果耶、“モネ”舞台の気仙沼でロケ「温かく受け入れて下さり感慨深い」

舞台あいさつで手を振る清原果那(左)と佐藤健(撮影・中島郁夫)

清原果耶(19)が、佐藤健(32)が主演する映画「護られなかった者たちへ」(瀬々敬久監督、10月1日公開)で、劇中で演じたケースワーカーの故郷との設定で撮影を行った、宮城県気仙沼市への強い思いと感謝を口にした。

撮影で印象に残ったことを聞かれると「やっぱり気仙沼の街並み、漁船がいっぱい並んでいる風景が、すごく好き。朝早くから撮影した時も、すごく海と空気が澄んでいて土地の人も温かく受け入れてくださり感慨深い」と語った。主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台でもあり、思いはひとしおのようだ。