昨年の「第62回日本レコード大賞」最優秀新人賞の演歌歌手真田ナオキ(31)が18日、都内でこの日発売の初オリジナルアルバム「真田ナオキの世界」の発売記念オンラインライブを行った。
昨年ヒットした「恵比寿」をはじめ、新曲9曲を加えたオリジナルアルバムで、全12曲を師匠の吉幾三(68)が作詞作曲を手掛けた。「今の真田ナオキが詰まっています。コミックソングからバラード、演歌とジャンルレスで、さまざまな世界を感じてもらえたと思います」。
ライブ前の取材ではリード曲の「ひとりぼっち」も披露。「最愛の人を亡くした男性のさみしさを歌っていますが、決意もする男らしい曲です」と話しつつ、「ひとりぼっちと感じてしまう時は?」との質問には「自粛期間に、家の天井を見ている時に感じます。ひとりぼっちで何やってるんだろうって」と笑いも誘った。
小6まで本格的に野球をしていた野球少年で、大のヤクルトファン。東京オリンピック(五輪)には、チームから山田哲人内野手、村上宗隆内野手、米国代表にはスコット・マクガフ投手が選出された。日本は山田と村上の活躍もあって、金メダル獲得に貢献。優勝の瞬間は「発狂と涙でした。翌日、マンションに『騒音にご注意ください』と張り紙がありました」と頭をかいた。
自身の目指すべき「金メダル」については「寄り添える歌手になりたい。曲を聞くとその時を思い出すような、人生に寄り添う歌を歌える歌手になりたい」と決意を新たにしていた。