上白石萌歌、映画「子供はわかってあげない」最後のシーンが「一番重要」

イベントに登壇した、左から細田佳央太、上白石萌歌、千葉雄大、沖田修一監督(撮影・佐藤勝亮)

歌手で女優の上白石萌歌(21)が21日、都内で、主演映画「子供はわかってあげない」(沖田修一監督)のイベントに、細田佳央太(19)らと出席した。

家族、友人、同級生との恋愛など、ひと夏の出来事を描いた物語。

この日、同作で一番重要だという最後のシーンを、劇場の後ろで見ていたという。上白石は「この映画ってこのシーンが、一番重要で、肝だなって思いました。改めて、すてきな夏を過ごせたんだなってかみしめていました」。

細田は「少し恥ずかしさがありつつも、キラキラしている、あったかいなって感じました。あのシーンをみるだけで、撮影自体が思い浮かんでくるくらい。見れてよかったです」と、感謝した。

撮影時、細田は高校生だった。本作について「俳優人生において技術面でも、精神面でも足りていない時に、この作品に出会って。一番僕自身が影響を受けたのは、上白石さんの精神的な強さです」と明かした。

そして「海もいっぱい入って、日焼けもするし疲れると思うけど、その顔1つも見せずキラキラしていて。自分もこうならなきゃと勉強になって、こうなりたいと思えた。精神的な面でも、土台になる作品だなって思っています」と、振り返った。

これに上白石は「すごく心を支えられました。(細田が演じた)もじくんは、佳央太君しかいないって今でも思います」と話した。

千葉雄大(32)も登壇した。