松坂桃李、主演映画18年の前作で役所広司の立ち位置に「足がガクガク」

公開記念イベントで記念撮影する、前列左から西野七瀬、松坂桃李、鈴木亮平、後列左から白石和彌監督、音尾琢真、中村梅雀、小栗基裕(撮影・酒井清司)

松坂桃李(32)が21日、都内で行われた主演映画「孤狼の血 LEVEL2」(白石和彌監督)の公開記念舞台あいさつで、18年の前作で役所広司(65)が演じた立ち位置に身を置くと自覚した時「足がガクガクした」と振り返った。

松坂が演じた刑事は、前作は暴力団とも深い関係を持つ刑事(役所)の下で働く新人だったが今作では裏社会を治めるまでに成長。「続編をやるんだという感じが、役所さんの立ち位置をやること? という思いが積み重なり不安が高まった。でも撮影初日に心強い俳優、スタッフと一緒に越えていけると思った」と語った。

刑事の前に立ちはだかる非道な組長を演じた鈴木亮平(38)は「去年、1回目の緊急事態宣言が出て仕事が全部なくなり、机の上にポツンと残った台本が『孤狼-』。ずっと役を考え、役として世界を見たら全く違う世界が見えて、役になった感じ」と振り返った。