俳優柳沢慎吾(59)が25日、都内でアンジェリーナ・ジョリー(46)主演の映画「モンタナの目撃者」(9月3日公開)の公開直前イベントに出席した。
イベント前に単独で舞台に登場した柳沢は、前説として「飛沫(ひまつ)が飛ぶからアクリル板を用意しました。それにしても、嫌な時代だね。昭和に戻りたい。あの時代はよかった。拍手で盛り上げてね」と説明して退場。舞台袖で、共演者のユーチューバー・フワちゃんに「勝手なことしないで! 私が礼儀知らずみたいじゃん」と怒られてから、改めて2人で登場した。
フワちゃんは「勝手にイベント始まる前に前説するの止めてくれない。『前説するからね』って言うから、ふざけてるのかと思った。初対面だけど、楽屋あいさつの時に6分間も話しまくってるの」。柳沢が「フワちゃんに会いたかった。元気があるのがいい」と言うと、フワちゃんが「誰が言ってんだ!」と突っ込んだ。
物語は森林消防隊員のハンナ(ジョリー)が、暗殺者による父の死を目撃して、父が守り抜いた秘密のために暗殺者に追われる少年コナー(フィン・リトル)を守るために立ち向かう。背後に迫るすご腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る森林火災を相手に奮闘する。
柳沢は「試写を見たけどすごかった。ワッと叫んじゃった」。フワちゃんは「暗殺者と炎と、2つに立ち向かうアンジー(ジョリー)。こんなに汚れてるアンジー初めて。無人島に立ち向かう、あばれる君くらい汚れていた。これこそ映画館で見てほしい」と話した。
芸歴41年になるという柳沢は「(日本テレビ)『ウイーク・エンダー』の再現フィルムでデビュー。下着泥棒で(笑い)」。芸能界で長生きする秘訣(ひけつ)について「感謝の気持ちを忘れないこと。37歳くらいで気が付いたけど(笑い)」。フワちゃんは「慎吾さんと写メ撮りたかったけど、ずっとしゃべってるからできなかった」と笑った。
来年3月6日に60歳の誕生日を迎える柳沢は「もう、おじいちゃんになっちゃう(笑い)。これからはハリウッドに行ってみたい。すぐ殺されちゃう警官の役をやってみたい」。フワちゃんは「この間、(日本テレビ)『笑点』に出て、おじいさんたちと自撮りした」と笑った。
最後に柳沢は「ホントにね、この『モンタナの目撃者』を見て、いい夢見ろよ!」と得意のせりふで決めた。